明けましておめでとうございます

振り返ってみれば昨年は読了本がいつもより少なかったです。 メモを見るとロシア文学に興味を惹かれていたもよう。 ドストやブルガーコフ、トルストイの未読作品はもちろん、他にも読みたい名作、翻訳物がたくさんあります。今年一年、亀のような読書速度でどれぐらい読めるでしょうか。 今はレヴィ=ストロース『悲しき熱帯』を読書中。 レヴィ=ストロースの記憶と思索の小径をたどっていると、身体から魂が抜け出て本の中に入ってしまいそうです。 正月から寝言ポエムですみません。 本は少なかったけれど、ドラマは観てました。『龍馬伝』と『坂の上の雲』と『蒼穹の昴』って、NHKばかりですね。 今年の大河ドラマはどうかな。女性が主役はいいけど、女性視点だから平和主義とかいうのはやめてほしいなー。 もう一つ『テンペスト』もドラマになります。池上永一の原作『テンペスト』そのままに作らないと思いますがどうなんでしょう。ヒロインの情緒的な部分ばかり強調されそうですが、薩摩と清に挟まれた琉球王朝の話は面白いので一応観る予定です。

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龍馬伝も観てます

NHK大河の『龍馬伝』も観ています。 久々にテレビっ子になった気分。 第3回まできました。ええとこれは毎週敵グループが出現するという解釈でいいですか。 第1回は上士、第2回は農民、第3回はチンピラ博徒。いや、弥太郎? 今のところは続けて観てもいいかなと。 で、主役の福山雅治の声が細いことと、龍馬は強い強いと言われながら、画面では全く強そうではないのが気になります。 剣術に関しては、道場の仲間やチンピラ博徒が「わーっ」と打ちかかるのをぶっとばしただけにしか見えません。物腰がへなっとしていて違和感。 細かいことにこだわるより、全体でドラマの良さを見たいと思いつつ、映像作品だからこそ音声と動きは大事なのではとも。強いというお約束で脳内補完しなければならないのはつらいです。 次週、江戸の道場の場面ではどうなるのでしょう。 これからよくなることに期待。 そういえば新年のドラマ『柳生武芸帖』では、反町隆史と速水もこみちの柳生兄弟の立ち回りが、ベテラン勢を前にしてかすんでしまったのを思い出します。 着物と洋服では姿勢や歩き方も違ってくるはず。 高橋英樹や松平健は、歩くときも殺陣のときも腰がぴたりと決まって、刀を抜くのも流れるような立ち回りも迫力があるのです。経験の違いだから比べるのは酷なんですけどね。 演技と身についた所作に歴然とした差があって、将来このレベルで時代劇なり歴史ドラマなりで立ち回りが出来る俳優で、しかも華のある人って存在するのかと心配になってしまいました。…

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観てます坂の上の雲

なんだかんだでNHKドラマ『坂の上の雲』を観ています。 原作を読んでいない私からすれば十分面白いです。 昨日の第4回を見た人の「戦闘は勝利のはずなのに、ドラマでは味方がやられているようにしか見えない」という意見を見かけたけれど、実際の戦場にいる好古や真之視点だと、あんな風に見えるんじゃないかと私は思いました。 それにしても第3回から真之の部下の若いのに死亡フラグがたちまくりで笑ってしまいました。 とりあえず史観云々は脇にどけて、ドラマ自体を楽しみたいなあ。 阿部寛の好古がかっこええ。なぜか真之の軍服姿には全く萌えません。 スピンオフで秋山好古の大阪時代やフランス時代のドラマを作ってくれませんか。面白いエピソードがたくさんあるらしいので。「好古の青春」なんてどうですか。ベタですみません。

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ドラマになるのか蒼穹の昴

ただいま読書は停滞中。トルストイ『戦争と平和』を亀の歩みで読んでいます。ふりーめいそんに入るぴええるに苦笑。これが日本の昔話だと、きつねに騙されて気がついたらおかしな格好で原っぱに取り残されていた村人的展開になりますね。 ところで『蒼穹の昴』がドラマになるのを今ごろ知りました。 清朝末期を描く「蒼穹の昴」が登場!(NHKオンライン) 中国でも放映されるようです。 ↓中国のサイトなので字が読めませんが画像がいっぱい。 http://ent.sina.com.cn/f/v/cqzm/index.shtml 西太后は田中裕子。「阿信」てNHK朝ドラのおしんですね。おしんの威力は侮れません。 あっ、うちのテレビだとNHK総合でしか見られないです…。 蒼穹の昴〈上〉作者: 浅田 次郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/04メディア: 単行本

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