『美術の物語』を買いに

いい天気だったので自転車で出かけてきました。 まずは書店へ。購入したのはE.H.ゴンブリッチ『美術の物語』。先日発売になったばかりのポケット版です。西洋美術史の入門書として大きい本は手が出ませんが、これだと気軽に読めそうです。 ちなみにポケット版は後半にカラー図版がまとめてあります。 お買い物も済んだので、あとはのんびりサイクリング。 北大のイチョウ並木が黄葉してきれいです。落ち葉がはらりと舞って今が見ごろ。文化の日で祝日のせいか人も多かったです。 もうすぐ冬がきます。 美術の物語エルンスト・H. ゴンブリッチ E.H. Gombrich ファイドン 2011-11by G-Tools , 2011/11/03 美術の物語E.H.ゴンブリッチ 田中 正之 ファイドン 2007-01by G-Tools , 2011/11/03

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文庫本の背表紙

本棚を整理していて「おや?」と気づきました。 だいたい作家別に並べていて、文庫本の背表紙が出版社を越えて同じ色になっているものがあります。 堀江敏幸の文庫で、向かって右から新潮文庫、中公文庫、講談社文庫、角川文庫です。 新潮文庫『いつか王子駅で』が白になっている以外は一緒。写真では白っぽく見えますが、角川文庫の『もののはずみ』も薄いグレーです。 偶然ではあるまい、と思ったらやはり。 本よみうり堂の記事に、 自著の文庫版は、違う出版社でも背表紙の色をグレーに統一するという念の入れようだ。 とありました。 並べたときに調和しますね。

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明けましておめでとうございます

振り返ってみれば昨年は読了本がいつもより少なかったです。 メモを見るとロシア文学に興味を惹かれていたもよう。 ドストやブルガーコフ、トルストイの未読作品はもちろん、他にも読みたい名作、翻訳物がたくさんあります。今年一年、亀のような読書速度でどれぐらい読めるでしょうか。 今はレヴィ=ストロース『悲しき熱帯』を読書中。 レヴィ=ストロースの記憶と思索の小径をたどっていると、身体から魂が抜け出て本の中に入ってしまいそうです。 正月から寝言ポエムですみません。 本は少なかったけれど、ドラマは観てました。『龍馬伝』と『坂の上の雲』と『蒼穹の昴』って、NHKばかりですね。 今年の大河ドラマはどうかな。女性が主役はいいけど、女性視点だから平和主義とかいうのはやめてほしいなー。 もう一つ『テンペスト』もドラマになります。池上永一の原作『テンペスト』そのままに作らないと思いますがどうなんでしょう。ヒロインの情緒的な部分ばかり強調されそうですが、薩摩と清に挟まれた琉球王朝の話は面白いので一応観る予定です。

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