チャングムの誓い 第42話

第42話「王の病」

ヨリはチェ女官長とクミョンを前に計画を説明中。疑われることはないと自信たっぷりです。建物の外で聞いていた(←これ聞こえるの? 地獄耳だ)チャングムはすぐに手を打ちます。
まずヨンセンへの食事を止め、他の人の診断を仰ぐのです。

医女長以下でヨンセンの脈診が行われます。風熱という診断結果にブチ切れるイクピル。風熱と血虚の見分けがつかないはずがない、とヨリを詰問します。ヨリは「脈をつかめなかった」の一点張り。その答えにイクピルはヨリの恵民署行きを主張。しかしユンスはヨリをかばい、処分をしないのです。

チャングムはヨリを通してチェ一族に宣戦布告。先手を打とうと、アヒル事件で王が倒れた原因を調べるため、王の病状日誌の入手を画策。病状日誌は人の出入りが厳しく管理された内書庫にあります。以前に内侍府の長官に頼んで断られたチャングムは、皇后に「肩凝りの治療のため」と称して入室をおねだり。いやー、皇后というおっかない人の信頼を利用するなんて大胆です。この行動は内医院で秩序を乱すと非難され、取り消すよう求められます。しかしチャングムは「今回だけ」と頑なです。彼女はスイッチが入ると、危ない橋でも突っ走りますね。
そして日誌を靴だか靴下だかに隠して持ち出しに成功。驚くチャンドクは早く写せと指示。チャンドクは判断が素早いし、度胸もあって頼りになります。
王はやはり傷寒症なのか? 日誌を見るに、定期的に症状をくり返しているようです。

その頃クミョンはチョンホ様を呼び出します。気持ちに区切りをつけるため、自分の作った料理を食べてほしいと切々と訴えます。念のこもった料理を食え! って、怖いですよね。ほら、好きでもない相手から念のこもった手編みのセーターをもらっても困るでしょう。…たとえが貧困ですみません。チョンホ様は食べなかったような気がするなあ。

クミョンがGOサインを出したので、チェ一族はチャングムとチョンホをスキャンダルで潰そうとします。おばさんはチャングムに「敵につけこまれる隙になる」からと気持ちを整理するよう諭します。身分も違いますしね。黙り込むチャングム。

王には再び傷寒症らしき症状が現れます。ユンスも本当に傷寒症なのか疑問を抱き、王の病状日誌を調べるのです。
ここで内侍府の監察部が動きだします。一時的に日誌が消えたことがわかり、チャングムは連行されるのです。内侍府の監察部は恐ろしいところで、日誌の持ち出しがバレれば、その人は密かに消されてしまうとか。
ユンスは調べられて釈放。チャングム拘束を知ったチェ女官長は、万一の釈放を考えてヨンノらに監視を指示します。

内侍府の長官はチャングムを見て驚きます。命が惜しくないのかと。チャングムは、ハン尚宮の恨みをはらしたい、真相は王の病気と関係があり、わかれば王のためにもなる、と訴えるのです。
チャングムは内侍府の長官に免じて、一度だけ許されます。
長官と釈放されたチャングムの前にチェ女官長が現れます。
「お待ち下さい、長官。王様を裏切るおつもりですか」

ヨンセンの台頭、チャングムの宣戦布告、配下の武官を増やすチョンホに危機感を増すチェ一族。
内侍府の監察部という、恐ろしい宦官の皆さん。顔もこわい。
あと、皇后に今回の事がバレるのか。
勢力が入り乱れていて、まとめるのが大変です。


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