『秘密の花園』読んだよ、堀江敏幸買ったよ

秘密の花園〈上〉 (岩波少年文庫)秘密の花園〈下〉 (岩波少年文庫)
『秘密の花園』バーネット
来月、岩波のブックレットで梨木香歩「『秘密の花園』ノート」が出るので読んでみました。
裕福であっても親から顧みられず、わがままに育ったメアリとコリンの境遇は、不幸のどん底で周囲にいびられながらも真直ぐ育つ健気な子供よりも現代的かもしれないと少し思いました。
その一方でイギリスの上流階級で親が子供に無関心というか、あまり関わらないような習慣が一部あったのかしらんと思ったり。
イギリス貴族の大邸宅で生まれ育ち、現在京都にお住まいのベニシア・スタンリー・スミスさんが、「子供の頃、両親に会うのは1日5分だった」と仰っていて驚いたことを思い出します。


ここから先は買った本。

一階でも二階でもない夜 - 回送電車II (中公文庫)
『一階でも二階でもない夜 回送電車Ⅱ』堀江敏幸
単行本で読んでいます。書名のリンクはそのときの感想です。文庫化されたので購入。


書かれる手 (平凡社ライブラリー)
『書かれる手』堀江敏幸
出てるのを知りませんでした。上の文庫を検索していて見つけました。即購入。これは未読です。
そういえば『本の音』も未読なんですが、出版社が晶文社です…。どこかで文庫で出したりはしないのでしょうか。


前巷説百物語 (角川文庫)
『前巷説百物語 』京極夏彦
こちらも単行本では読書済み。やはりカバーは旧鼠でした。子猫ちゃんがかわいい。解説はなぜか宇江佐真理。依頼されたご本人も少々訝っていた模様。


お菓子と麦酒 (角川文庫)
『お菓子と麦酒』サマセット・モーム
先日ふらりと立ち寄った古本屋で購入。気になっていたのです。


買うと安心、読むのは返却期限のある図書館の本が優先、というわけで積読の山に上乗せです。


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