今年ももりもりと読書をして、ステキな本にめぐり会いたいものです。
昨年は武田百合子にしびれました。翻訳物や名作もぽつぽつと読んで楽しみましたが、今年もこの傾向は続きそうです。名作って、お宝の山なのですよね。
年末から正月にかけて読んだ本は、


『テンペスト』池上永一
琉球王朝を舞台に、一人の女性が性を偽り宦官として王府に入り出世していくという話です。
うーむ、池上永一なので普通の歴史小説ではないだろうと思ってはいましたが、微妙だなー。薩摩と清国に挟まれた琉球王朝の話はいいとして、ヒロインの話が…。
ヒロインを宦官に仕立て、一人の人物の内面に男性性と女性性を二極化して取り込んでいるとはいえ、弱味を握られるとすぐ泣いて弱腰になるのはどうなのよ。徐丁垓に関しては、おっさん向けのエロ小説なのかと思いました。
話の勢いはありますけど、どうかなあ、ちょっとつらいなあ。

『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ
男と女のごたごたが延々と書いてあるのかと思い引き気味だったのですが、だんだん面白くなります。人生の一回性、人物の行為をめぐる解釈などの様々な論考が積み重なり、溶け合って、もの悲しくも美しいラストを迎えるのでありました。
【本_2009年の最新記事】

昨年はときどき拝見させてもらいました
今年はもっと絡めるように
よろしくお願いします
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私も最近になって名作の良さに目覚めました。本当にお宝の山ですよね。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
こちらを読んで頂いているようで、ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
>ひろねこさん
あけましておめでとうございます。
お宝の山を前にして、なにから読もうかと迷うほどです。問題は私がヨーロッパの歴史に疎いことでしょうか。なんとかせねば。
>樽井さん
あけましておめでとうございます。
いつもコメントをありがとうございます。私も樽井さんのblogを拝見して、読書の参考にしていますよ。
今年もよろしくお願いします。
この挨拶をするようになって、なんだかんだ経ちましたよね。
さりげなくnaoさんの読書歴を参考にしつつ、
メディアマーカーの同じ本で素知らぬ顔で名を連ねるのを密かに目論んでます。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
インフルエンザはもう治りましたか?
メディアマーカー、ぽちっと登録してsumiさんを発見すると、私も「おっ、読んでますなー」とほくそ笑んでいます。
今年もいい本をたくさん読めるといいですね。